十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号
市では、わだちの原因である圧雪路面が発生する前に迅速に除雪を行うよう取り組んでおり、除雪の出動基準につきましては、降雪量がおおむね10センチメートル、または10センチメートルに達することが予想され、もしくは降雪量が10センチメートルに満たない場合でも前日の路面状況や、低温が続き交通に支障を来すと予想される場合など、状況に応じて除雪を行ってございます。
市では、わだちの原因である圧雪路面が発生する前に迅速に除雪を行うよう取り組んでおり、除雪の出動基準につきましては、降雪量がおおむね10センチメートル、または10センチメートルに達することが予想され、もしくは降雪量が10センチメートルに満たない場合でも前日の路面状況や、低温が続き交通に支障を来すと予想される場合など、状況に応じて除雪を行ってございます。
また、除雪作業で残った雪が圧雪された状態のまま年末年始の真冬日が続いたことによりまして、堅雪に変化したことで幹線道路の除雪作業が順調に進まず、生活道路となっている一般道路の除雪の作業の進捗に影響が出たところでございます。 次に、3、除雪要望についてでございますが、令和2年12月30日から令和3年1月15日までの集計でございますが、要望件数は1119件となってございます。
今後少しでも寄せ雪を軽減するよう、除排雪事業者への指導や技術向上に努めるとともに、寄せ雪の原因となる道路の圧雪が厚くなる前の小まめな除雪の実施など、丁寧な除雪に努めていく」との答弁があった。
次に、議案第79号は、圧雪車を買入れすることについて、議案記載のとおり契約を締結するものであります。 審査の過程で、委員より「耐用年数はおおよそ何年か。」との質疑に対し「メーカーからはおおよそ10年から15年と聞いている。」との理事者の答弁でありました。
議案第79号は、動産の取得についてでありまして、圧雪車を買入れしようとするものであります。 議案第80号及び議案第81号は、藤崎町、板柳町との間における弘前圏域定住自立圏の形成に関する協定の一部をそれぞれ変更しようとするものであります。 議案第82号は、弘前市土地開発公社の解散についてでありまして、公有地の拡大の推進に関する法律第22条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
最後に、議案第68号は、圧雪車を買い入れすることについて、議案記載のとおり契約を締結するものであります。 審査の過程で、委員より「入札に参加した3者の車種は同じものか。また、使用期間は何年を見込んでいるか。」との質疑に対し「3者の車種はそれぞれ別のものである。また、使用期間は10年から15年程度を見込んでいる。」との理事者の答弁でありました。
北海道ニセコ地区のスキー場で圧雪などの整備をしていないコース外、いわゆるバックカントリーを滑るスキーヤーに対して、雪崩ビーコンとヘルメット装着の義務づけを2020年のシーズンから始めることとしました。
降雪になり、一定の圧雪状態になり、市民生活に支障を来すことがないよう、排雪回数をふやすなど、もっときめ細やかな除排雪を実施していただきたいと思いますが、考えをお示しください。 135 ◯副議長(藤田誠君) 答弁を求めます。
議案第68号から議案第78号までの11件は、その他の議案でありまして、議案第68号は、動産の取得について、圧雪車を買い入れしようとするものであります。 議案第69号から議案第77号までの9件は、指定管理者の指定をするものであります。 議案第78号は、開発行為により帰属された道路を新たに市道として認定しようとするものであります。
しかしながら、議員も今おっしゃったように、生活道路につきましては、路面が圧雪状態の箇所や道路の両側に雪が堆雪している狭い箇所は運搬排雪や追従除雪を実施し、ふだん除雪の入らない小路につきましても、町会からの要望を受けまして排雪を行う予定としております。また、排雪に伴うダンプトラックの借り上げ、ほかにも雪置き場の管理業務、さらに需要費なども積み上げまして補正額3億円としております。
ですから、年に1回、常時、圧雪だけでと。それで、年に1回は来ますけれどもということで、ぜひそういうところも臨機応変に、雪の多いときはやはり1回以上は行くことにしないとだめなのかなというふうに思いますので、ぜひその辺をひとつよろしくお願いしたいと思います。
相談件数の多い地域における除排雪の実施に当たりましては、まず、住宅密集地域につきましては、パトロールの実施に当たりまして、同一地域においても道路形態が異なることが多いことから、各路線の積雪状況について詳細に把握することとしており、特に路面がわだちとなり、あるいは路肩がすり鉢状となり、車両通行に支障を来していないか、圧雪が厚くなっていないか、駐車車両が除排雪の支障になっていないか、著しい寄せ雪がないかなどの
については、住民同士のトラブルとならないよう、PR等のフォローをしっかりと行ってもらいたい 1 除排雪時、道路が塞がれて帰宅する車が通れない場合がよくあるため、特に早めの時間帯に作業をする際には、誘導員を多く配置してもらい、道路をあけてもらうなどの対応をお願いしたい 1 高齢化の進展に伴い雪寄せ場の中まで雪を運ぶことが困難となるため、雪寄せ場における雪の捨て方について検討してもらいたい 1 毎年、圧雪
しかしながら、冬季間の利用に関しては、路面の圧雪や凍結等によりタイヤが非常に滑りやすく、転倒によるけがや自動車との接触による交通事故が懸念されております。
一部の生活道路においては、断続的な大雪と強い寒気により一般除雪での作業効果が得られず、路面が圧雪状態となったところに急激な気温の上昇や降雨による深いわだちが発生する状況が繰り返され、事実、対応が追いつかない地域もございました。また、除雪作業に地域格差が生じたのは、各地域ごとに降雪状況、日当たり、降雪時間、気温などの要素が複雑に絡み合った結果、生じたものと考えております。
また、わだちによる圧雪や強風時の吹きだまりなどの取り除きについては、除雪した時間で支払いをしております。 以上でございます。
冬期間、当然熱で、積雪があったとき、上の部分が溶けて、車が通るとガタンとすることがあると思うんですけれども、一応周りにみんな、1度はマンホールの段差でガタンと経験したことがありますかと言ったら、10人に聞くとみんな経験があるということで、そこをちょっと確認したいんですけれども、冬期間、道路圧雪部とマンホールの鉄ぶた部分で段差が見受けられますが、これを解消するため、鉄ふた部分に熱を通さないよう工夫するなど
○6番(蒔苗博英議員) いずれにしてもゲレンデの管理が集客のポイントとなるわけですけれども、今、百沢スキー場に行ってみたら、今まで2台あった圧雪車が1台しかなかったわけですね。
それは、パトロール班が、路面が固い圧雪状況を見て、通行に支障がないものと判断されたと思うんです。しかし、路面の圧雪が厚い箇所が1月18日の水分の多い湿った雪で一気に一晩でじゃけてしまうことを誰もが想定しなかったと思います。
スノーモビル競技会開催には、コース作成に必要不可欠な圧雪車でありますが、市所有の圧雪車使用支援は考えられるかお尋ねします。 次に、スノーモビルは競技以外にも冬山遭難、雪崩事故等の対応にも威力を発揮できると思います。愛好者のスノーモビルはパワーもあり、それなりの操作技術もあります。万一事故が発生した場合、要請があれば可能な限り協力するとのことも聞いております。